エンドピン続報

前回の記事の後、おさらいしながら弦が伸びるのを待っていたのですが、
やはりどこかしら共鳴してしまうんですね。
Dの音でキンキン鳴り、テールピースを抑えると止みます。
今回はエンドピンが振動しているのではなく、
駒からテールピースまでの弦が共鳴していました。
G線につけていたウルフキラーをD線につけて対応しました。

エンドボタン(エンドピンを止めるネジ)はとても良いです。
予想通り本体穴のサイズが合わなかったので、紙を巻いて隙間を埋めました。
そんなのでいいのかと思いますが、以前からそうしていました。
エンドピンの購入はFiedler Cases Berlinを一度ご覧ください。

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