大田区でレッスンでした。
久しぶりにレッスンしてきました。
本日はご新規1名様。
といっても、師 八十嶋龍三についていた方なので初心者ではないです。
久しぶりにcello を弾かれるということで、
楽器のチェックとなんとなくの経歴や近況をお話ししながら…
楽器の調整は皆さんどこでお願いしているのだろう。
師匠の紹介か有名楽器店もしくは工房、購入した店などだろうか。
私の楽器は人から譲り受けたもので、店で購入したものではありません。
いまは大学時代に大抵の門下生が持ち込んでいたところに行っている。
弓は黄さんのところで、楽器本体は三茶の松尾さん。
レッスンも少ししました。
まずはフォームから。
チェロの構え、初心者からそこそこの上級者まで多くの方が勘違いしています。
経験者なので疑問に思っていたことがあったそうです。
一通り説明できてよかった。
ただ、色々な弾き方がありますので、自分の身体に合った構えができると良いですね。
構えに合わせた弓の持ち方、使い方。
力と重さと速さを無駄にしないようにすると楽に良い音が出せるようになります。
左手についても少しお話ししました。
第一関節が潰れてしまうとのことでした。
Starker - An Organized Method of String Playing: Violoncello
をやっていきましょう。
大人のレッスンでは理解度が高いので練習を工夫して短い時間で体得できると思います。
きれいな音が出せるようになるといいですね。
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