大田区でレッスンでした。

二ヶ月振りにレッスンに行きました。
コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言が発令されてから初めてレッスンに行ってきました。教育機関や音楽家を始め皆さんはzoomなどで対応されているようですね。

今後の社会状況に大きく関わることなのでいつでも対応できるようにしておかねばと思いつつ、手を出していません。笑

そんな中でも、ご自宅でレッスンを開講させてくださる八十嶋先生に感謝です、お顔も拝見できて一安心、お花が咲いてよかったです。

本日はコロナ禍中においてもチェロを愛してやまないお二方とチェロを弾いてきました。

Brahms Cello sonata #1-3  メトロノームを使って、拍を把握しゆっくり確実に弾けるようにしましょう。跳躍の部分のフィンガリングはしつこく練習してください。長い音符と短い音符のキャラクターの違いを明確にしてください。

移弦、音階、legatobow  そういう部分に気持ちが向くようになるということは、上級者の証ですね。楽器の向きや高さなどを少し変えてみるだけで、身体の使える部分や可動域が変わり弾きやすくなるかもしれません。音階はⅥ度のダブルはしっかりさらえていますがもう一段階アドバイスしました。ポジションをしっかり探せればなんでも弾けますね!legatobowは一回のレッスンではなかなか掴みづらいと思います。Ⅵ度の音階のdownbow とupbowを逆にして弓のどこで発音しているかいろいろ研究してみてください。
柔らかい音で響かせる秘訣、ちょっとした工夫で変わるかもしれませんね。
そうそう、弾く時に歯を食いしばらないようにしましょう。

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